2022年11月29日更新

受付終了

 

こどもみらい住宅支援事業は、補助金申請額が予算上限に達したため、
交付申請および交付申請の予約の受付が終了いたしました。​
 

 

2022年 リフォームで使える 補助金情報

セイチョーでは、リフォームに関する補助金を最大限に活用できるようサポートいたします。

 

子育て、年配世帯利用OK

水まわりのセイチョー補助金情報

 

こどもみらい住宅支援事業

 

「こどもみらい」と名称がつくので、子育て世代だけの制度と思われる方もいるかもしれませんが、リフォームに関しては世帯の年齢を問わず申請できる補助金です。
おもに住宅の省エネ改修などで利用でき、リフォーム箇所に応じて最大60万円の補助が交付されます。

 

”こどもみらい住宅⽀援事業は、⼦育て⽀援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、⼦育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。”

こどもみらい住宅⽀援事業事業概要より

チェック 補助の対象者


世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム

 

 

チェック 対象とする期間


リフォーム 工事請負契約 工事の実施
令和3年11月26日から
令和4年10月31日までに締結
事業者登録を行った後に着工し、
令和4年10月31日までに完成

 

 

チェック 申請期間


令和4年3月28日~令和4年10月31日(予定)

※申請の締め切りは、予算の執行状況に応じて公表。

 

チェック 対象住宅の性能と補助額


対象工事 補助額
(必須)住宅の省エネ改修
開口部の断熱改修、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、エコ住宅設備の設置
リフォーム工事内容に応じて定める額 上限30万円/戸
(※)
(任意)住宅の子育て対応改修、耐震改修
バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付き
エアコン設置工事等
子育て世帯・若者住宅世帯は、上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)
安心R住宅の購入を伴う場合は、上限45万円/戸
  • ※1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
  • ※ 対象工事内容毎に補助額の算出条件が異なります。

 

 

チェック 必須工事


●開口部の断熱改修

ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換 2,000円~32,000円/枚or箇所

 

●外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

外壁、屋根・天井、床(部分断熱の場合) 36,000円~102,000円/戸
(18,000円~51,000円/戸)
 

●エコ住宅設備の設置

太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機 24,000円/戸
節水型トイレ、節湯水栓 5,000円~19,000円/台

 

 

チェック 任意工事


●子育て対応改修

家事負担軽減
ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス
10,000円~20,000円/戸
防犯性向上
外窓交換、ドア交換
17,000円~43,000円/箇所
生活騒音への配慮
ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換
2,000円~32,000円/枚or箇所
キッチンセットの交換を伴う対面化改修 86,000円/戸

 

●耐震改修

耐震改修工事 150,000円/戸

 

●バリアフリー改修

手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張、ホームエレベーターの新設、衝撃緩和畳の設置 5,000円~150,000円/戸

 

●エアコンの設置

空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 19,000円~24,000円/台

 

●リフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入

  7,000円/契約

 

 

>国土交通省のサイトで詳細をチェック

 

現在新型コロナウイルスの影響により、設備機器導入まで時間がかかるケースが多くなっております。あらかじめご了承ください。